国産かんぴょう
かんぴょう(干瓢、乾瓢)は、ウリ科ユウガオの果実をかつら剥きのように帯状に剥いて乾燥させた食品です。
商品説明
かんぴょう(干瓢、乾瓢)は、ウリ科ユウガオの果実をかつら剥きのように帯状に剥いて乾燥させた食品です。
レシピ
Recipe
太巻きやちらし寿司に使えるかんぴょうの甘辛煮のご紹介です。水で戻してやわらかくしてから甘辛く煮るだけなので、意外とお手軽に作る事が出来ます。ぜひお試しください。
かんぴょうの甘辛煮
調理時間:約20分
材料( 2人前 )
国産かんぴょう | 25g |
---|---|
水 | 適量 |
塩 | 小さじ1/2 |
お湯(ゆで用) | 1,000ml |
煮汁 | |
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・お湯 | 100ml |
・しょうゆ | 大さじ2 |
・みりん | 大さじ2 |
・砂糖 | 大さじ2 |
作り方
- 1
- かんぴょうの表面をさっと水で洗い、ボウルの中に入れ、浸る程度の水を注ぎます。3分程度浸し、水気を切ります。
- 2
- 塩をまぶし、弾力が出るまでするまでもみ洗います。(※無漂白のかんぴょうには、塩もみが入らない場合があります。)流水で塩をよく洗い流し軽く絞ります。
- 3
- 鍋にお湯を入れ、沸騰したらかんぴょうを入れます。中火で15分程度ゆでます。(爪で切れるくらいの柔らかさになれば十分です)
- 4
- 粗熱が取れたら、水気を絞り、3を半分に切ります。
- 5
- 鍋に煮汁の材料を入れ中火にします。煮立ったら4を入れます。
- 6
- 再び煮立ったら弱火にし、10分程煮て、かんぴょうが褐色に色付き煮汁が少なくなったら、出来上がりです。
いろいろなシチュエーションでご賞味いただけます。
かんぴょうは食物繊維が豊富で、油と酢と相性抜群でかんたんに料理できおすすめです。
定番の太巻きや細巻きで使う以外に、細かく刻んでご飯に混ぜたり、和え物や野菜と合わせてサラダにもいいですよ。
商品情報詳細
Detail
商品名 | 国産かんぴょう |
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内容量 | 150g |
商品説明 | かんぴょう(干瓢、乾瓢)は、ウリ科ユウガオの果実をかつら剥きのように帯状に剥いて乾燥させた食品です。 |
原材料名 | 夕顔の果実(茨城県産)、保存料(二酸化硫黄) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿をさけ常温で保存してください |
栄養成分表示 (100gあたり) |
熱量:260kcal, タンパク質:6.3g, 脂質:0.2g, 炭水化物:68.1g, ナトリウム:3mg, 食塩相当量:0g |
※表面についた白い粉はかんぴょうの糖分です。
購入者の声
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国産かんぴょう
レビューの平均: 2 レビュー
2021年2月8日
太巻きや昆布巻き、昔ながらの料理に欠かせないかんぴょうですが、こちらのかんぴょうはしっかりと味がしみ込んでくれて仕上がりもよくできました。
2021年2月8日
ロールキャベツの紐のために購入しましたが、柔らかくもしっかりとしていて使い勝手が良かったです。今度は甘辛煮にも挑戦してみようと思います。